「自衛隊の災害派遣」は地震や水害だけじゃない！実は８割が〇〇！？

「自衛隊の災害派遣」と聞くと何を思い浮かべますか？

ほとんどの人が東日本大震災や北海道での地震、西日本での豪雨災害などの自然災害の人命救助や捜索などを思い浮かべると思いますが、それが全てではありません。

実は自衛隊の災害派遣の８割は「急患輸送」です。

急患輸送とは、

離島等で現地の病院や診療所では処置できない急病人が出た場合、手術ができる大きな病院まで搬送する必要があります。

民間の航空会社に委託しているのですが、その多くが夜間対応不可です。

様々な事情で民間の航空会社で対応できない場合、自衛隊で搬送します。

それが急患輸送です。

自衛隊は見えないところで日夜活動しています。

身内や知り合いに自衛官がいる方ならよく知っているかもしれませんが、そうでない方には未知の世界だと思います。

私も知り合いに自衛官がいるので、よく話を聞いています。

協力的になれとは言いませんが、せめて知っていほしいと思います。

今はこういったものも出てるわけですし

知るときっと興味が沸くと思います。