筋肉の声を聞けないやつにジムに行く資格はない!

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先日上げた記事につづき、筋トレ記事の第2弾です。 

 

 

 普段運動していない人が、痩せたい等の理由でいきなりジムに行ってトレーニングしても意味がありません。

レーニングに詳しい友人がいたり、トレーナーにマンツーマンで付いてもらったりするなら話は別ですが、なんの知識もなくジムに行ったところでちゃんとトレーニングしている人の邪魔になるだけです。

場合によっては怪我をしてしまうかもしれません。

 

今回はまず自分の身体について知るということについてのお話です。

 

 

 

 

筋肉の声とは?

筋肉の声とはズバリ「筋肉の状態」のことです

筋肉の限界どの筋肉を使っているかということです。

 

 

筋肉の限界

筋肉の限界とは、例えば腕立て伏せをしていてあと何回できそうかということです。

なかやまきんに君のネタで自分の筋肉に「やれんのか!」と聞くネタがありますが、まさにアレです。

これは単純に回数で限界を図るのではありません。

 

筋肉は限界を迎えると力が入らなくなります。

また、その日の疲労度や体調で限界は変わってきます。なので感覚で自分の限界がわかるようにならなければいけません。

 

下手に限界を超えてしまうと怪我をしてしまいます。

例えば、ベンチプレスで限界を超えてしまうと死亡する事故が起きます。

 

 

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どの筋肉を使っているか

 トレーニングにおいてどの筋肉を使ってるか理解するということは最も重要なことです。

これがわかっていないと効率的なトレーニングは出来ません。

 

レーニングにはそれぞれ効かせたい筋肉が違います。

また、同じトレーニングでも微妙な姿勢の違いで使う筋肉が違ったりします。

どの筋肉を使っているかがわからないとトレーニングの途中で姿勢を変えてしまい、しっかりと効かせることが出来なかったりします。

 

 正しい姿勢を理解しと効かせたい筋肉を使ったトレーニングが出来るようになると、少ない回数で効率的なトレーニングが出来るようになります。

 

 

 

 筋肉の声を聞けるようになるには

前回の記事でも書いたように、簡単なトレーニングでいいので毎日続けているとトレーニングによって筋肉痛になる場所が微妙に違いことに気付くと思います。

 また筋肉痛になっている状態でトレーニングを行うとよりわかりやすいと思います

 

 

 

 しかし簡単なことではないので、出来ることならマンツーマンでトレーナーが付いてくれるジムに少しでも通ったほうが安全かつ効率的にトレーニングについて知ることが出来ると思います。