コロナ感染者が8月に激増して9月になって激減した理由

8月に新型コロナの感染者が急激に増えました。
東京では1日の感染者数が5000人を超え、全国で2万人を超えました。
連日入院できない自宅療養者がニュースで取り上げられたりしていました

 

9月の後半から急に減り始め、10月には東京の1日の感染者数が100人を切り、今年の最小を更新しています。

 

いろいろなところで急に増えた原因も減った原因も不明と言われています

 

どう考えてもオリンピックの影響でしょうよ!!

 

といっても選手や関係者がウイルスを持ち込んで感染を広げたわけではありません
選手たちは何度も検査を受け、厳重に隔離され厳しいルールの中で生活していました。

 

じゃあ誰が感染をひろげたのか?

それはマスコミ関係者です。
そもそも変異株を最初に日本に持ち込み感染を広げたのはロイター通信の記者です。

奴らは定められた自主隔離等のルールを一切守らず飲み歩いていたようです。

 

 

 

しかし本当の原因はこれではありません。

本当の原因は、オリンピックで出入りする業者や帰省のために非常に多くの日本人関係者が新型コロナの検査を受けたからです。

 

実際には感染者が特別増えたわけではなく、無症状だったり無自覚の感染者があぶり出されただけだったのではないかと思います。

 

これは行政が行ったPCR検査の陽性率が非常に高かったことが根拠です。
夏休みで帰省や旅行に行く前に市販の抗原検査キット等を利用して簡易の検査を行い、そこで陽性になった人が行政の検査を受けるため、行政の検査の陽性率が高くなるのです。

 

9月になって夏休みも終わり、オリンピック・パラリンピックも終わってわざわざ自費で検査する人が少なくなったため発表される感染者数が減り、陽性率も下がったということです。

 

ワクチン接種が進んだことも理由の一つでもあるとは思いますが、最大の理由ではないと思います。

 

多少涼しくなり、換気をしやすくなったとも言われていますが、このあたりは要検証でしょう。

 

 

人流がどうこう言われて外出や旅行を控えていた人も多いと思います

 

なんにせよ、やるべきことは

手洗い・うがい・マスクを徹底して、体調に違和感があったら家でおとなしくしておく

それだけです。

 

それすらできないバカが感染しているだけです。

 

これからインフルエンザが去年の分も大流行するでしょう。
対策はコロナと同じです。

 

 

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